生命保険の特約とは?特約付きの保険に入る時、知るべき3つのポイント

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生命保険の特約とは?特約付きの保険に入る時に知るべき3つのポイント

生命保険の特約って詳しい内容説明をスルーされてしまいがちですよね。主契約について詳しく聞いたのに、特約に関してはさらっと説明されて終わることが多くないですか?保険屋さんから「この保険には〇〇特約というものが付いています」と説明されただけでは、特約についてちゃんと理解できないですよね。「なんかよくわからないけどオプションを付けてくれるならおトクじゃん♪」なんて思いながら契約していませんか?心当たりがある人は危険です。特約をしっかりと理解しておかないと、数年後に後悔することになるかもしれません。ぜひ今回の記事を読んで保険の特約についてチェックしておきましょう。

【結論】

保険の特約チェックポイント
①必ずしも主契約と同じ保障期間ではない
②適用条件はさまざま
③どれくらいの保障が受け取れるのか
保険証券に必ず目を通して特約を一つ一つチェックしましょう。

主契約と同じ保障期間ではない

特約は主契約のオプション装備のようなものですので、保障期間も主契約と同じだと思っている方が多いと思います。確かに主契約の保障期間が終了すれば特約も終了します。しかし注意しなければいけないのは主契約の保障期間中です。例えば、主契約が終身保険だったとしても特約は定期保険であることがあります。その場合、主契約である終身保険の保険料は変わらないのですが、特約の部分は定期保険なので更新のたびに保険料が高くなることがあります。主契約が終身保険だから保険料は変わらないと思っていたのに、急に保険料が上がったら驚きますよね。必ず特約の契約期間を確認しておきましょう。

適用条件はさまざま

特約といってもさまざまな特約があります。いくつか例を挙げると以下のようなものがあります。

さまざまな特約の種類

◯先進医療特約
先進医療を受けた時に給付金を受け取れます
◯定期保険特約
主契約にプラスして一定の期間だけ死亡保障が付きます
◯リビングニーズ特約
余命6ヶ月と診断された場合は死亡保険金の一部または全部を生前に受け取れます
◯長期入院特約
怪我や病気などで長期間の入院になった場合に給付金を受け取れます

特約にも種類があるので、それぞれどんな場合に適用されるのかチェックしましょう。例えば長期入院特約の場合は、入院何日目から何日間受け取れるのか保険会社によって違います。とある会社では入院5日目から最大120日だったり、別の会社では入院1日目から最大90日だったりします。また「途中退院しても10日以内の再入院だったら1回の入院期間としてカウントする」というルールがあったりします。適用条件を理解しておかないと、受け取れるはずの給付金を受け取れないこともあるので要チェックです。

どれくらいの保障が受け取れるのか

特約の保障内容は分かりにくい記載をしていることもあります。例えば、医療保険などに加入していると手術給付金が支給される場合があるのですが、この給付金の金額が少し分かりにくい部分があります。医療保険では、何かしらの怪我や病気で入院した場合に所定の金額が日数に応じて支給されます。この入院期間中に手術を行った場合にプラスで支給されるものが手術給付金です。この手術給付金は「入院日額の◯倍」という形で支給されるのですが、手術の種類に応じて倍率が変わることもあります。Aさんの手術の場合は入院日額の5倍、Bさんの手術の場合は入院日額の20倍という風に行われた手術の種類や疾患、怪我の種類でも変わってきます。「どんな時にいくら受け取れるのか」という情報もチェックしておくといざという時に安心ですね。

保険証券には必ず目を通しましょう

ではこれらの条件をどうやって確認したら良いのでしょうか?必ずチェックして欲しいのが保険証券です。保険の契約をする時には、パンフレットや契約書などたくさん書類を受け取りますよね。その中でも1番チェックしなければいけないものが保険証券です。保険の期間や保障内容など、今回ご紹介したチェックポイントについて記載されています。しかし、保険証券でも確認できない細かい内容もあります。その場合は保険会社に確認しましょう。大切なことは契約する前にチェックすることです。気になる保険商品があった場合、ネットで検索すると詳細な情報を公開している場合もあります。特約の内容をチェックしてから契約するようにしましょう。

【結論】

保険の特約チェックポイント
①必ずしも主契約と同じ保障期間ではない
②適用条件はさまざま
③どれくらいの保障が受け取れるのか
保険証券に必ず目を通して特約を一つ一つチェックしましょう。

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